活動報告 - 最新エントリー

太田哲二 出版案内

カテゴリ : 
会員のひろば
執筆 : 
t-oota 2011-10-4 12:43
平成23年7月下旬に『そうか!こうすれば借金・抵当権は消滅するのか。』(中央経済社)から出版しました。これは、東日本大震災被災者にも対応できます。 同年9月末、『友を救う』(アートアンドブレーン)から出版しました。これは、猫使い婆、妙竹林、競馬姉さん、大福パパ…奇妙な人々が借金脱出をはかりながら、忘れられた黄金埋蔵金を探索する。面白い愉快な漫画風に書きました。ご注文は、太田哲二まで。

平成23年度第5回幹事会

カテゴリ : 
支部の行事
執筆 : 
m-anzai 2011-9-25 23:54
中央大学学員会 東京杉並区支部 平成23年度第5回 幹事会議事録
                          平成23年9月26日
                       総務委員長 中田 久尚
日 時:   平成23年9月12日(月)午後6時30分―午後8時
場 所:   阿佐ヶ谷地域区民センター  出席者: 25名
進 行:   與川幹事長
支部長挨拶:  7月19日以来2ヶ月ぶりの幹事会です。そして、東日本大震災より丁度、半年経ちました。募金活動・在校生援助は現在も継続して行っております。当支部では、今月以降、年末に向け行事が目白押しです。又、8月20日(土)には都区内支部幹事会(17支部)が有り、その席で、杉並支部が平成24年度幹部支部に推されました。皆さんのご協力をお願い致します。
  報告事項  (各委員長、各地区・同好会担当者)
・中田総務委員長:今後の行事予定の案内と新役員名簿配布。
・片山事業委員長:大学ホームカミングデーは、今年度は中止に決定。
          支部懇親忘年会は11月26日(土)杉並会館で実
          施。
          第1部学術講演会、第2部忘年懇親会。
・大田広報副委員長:総会中心の会報は9月20日か21日に発行予定。
           9月29日(木)に袋詰め・発送。
・井原組織委員長:会員の異動は、物故者1名。支部地区会運営規則の再改
          定案(地区会長の再任について)が出たが役員多数決
          で却下。
・富田ボランティア委員長:法律・税金セミナー10月8日(土)14時〜16
          時(産業商工会館)。10月30日(日)10時〜11
          時30分杉並クリーンデー(中杉通り・阿佐ヶ谷駅北
          側)。
・京王・井の頭沿線地区会:9月17日(土)に地区会。斉藤大十氏の講
             演。
・俳句同好会(安西):9月の定例句会は9月10日(土)行われました。
           10月6日(木)に3月に中止になった横浜吟行を
            実施。
・中田ゴルフ同好会長:10月7日(金)第26回ゴルフコンペ(中野支部
            と合同)於・アドニス小川カントリー
・増田ハイキング同好会長:10月22日(土)か11月5日(土)に予
              定。
・富田旅行会長:10月16日(日)〜17日(月)山梨県石和温泉・ぶどう狩。

*片男波部屋千秋楽打ち上げ会9月25日(日)18時30分第一ホテル両国
*9月29日(木)17時30分 広報・懇親忘年会案内等梱包・発送
 於ウィンローダー。都合のつく役員は協力をお願い致します。
*次回幹事会 10月12日(水)午後6時半 於:阿佐ヶ谷地域区民センター
<今回の幹事会は会場が取れず急遽阿佐ヶ谷地域区民センターの料理室で行
  いました>
去る9月17日(土)午後5時から、高井戸の「一心」で、京王・井の頭沿線地区会の地区会総会が行われました。17名が参加しました。

【ミニ講演会】
 総会に先立って、恒例のミニ講演会が持たれました。
これは、他所から立派な講師をお招きするのもよいが、当地区会や杉並支部会員のなかにも仕事や趣味や特技などいろいろな話題を持つ方が多勢いらっしゃる。その話を聞くのも面白く、またお互いの理解と交流にも役立つ、という趣旨から、3年前から始めたもので、今回が4回目になります。
 今回の講師は、当地区会員の斉藤大十さん(昭33年法)。斉藤さんは、60歳で定年退職後これまでの19年間、東都大学野球リーグの中央大学戦を一度も休まずに応援しつづけた「個人応援団長」です。その応援ぶりは、この5月27日の「夕刊フジ」でも写真入5段記事として紹介されました。
「応援に行こうよ」と題した今回の講演では、バックネット裏での中大応援の様子などが語られ、もっと多勢で応援したいね、という切々たる愛情が感じられる、温かいお話しとなりました。

【総会】
 総会議事では、前年度の活動報告・会計報告、今年度の活動計画・予算案などが審議され、決定されました。また今回は役員の改選が議題となりましたが、現浦田会長はじめ役員の留任(再選)が決まりました。
 支部の地区会細則では、会長の任期は一期2年、再選は3期までと定められています。そこで3期目となった浦田会長は今期限りとなりますので、次期会長に向けての地区会執行部の増強を図らなければならず、参加者には是非役員になって手伝ってくださいとのお願いが呼びかけられました。
 また、執行部の発案で、弔意に関する地区会独自の対応についての提案がなされ、弔意と予算の執行に関しては、地区会長に一定の裁量権が認められました。

【懇親会】
 秋の夜長の声が近づいてきた今宵は、美酒と食べきれない程のおいしい料理に、懇談の時間は止まることを知りません。
 戦争を体験した昭和26年卒から、若々しい平成12年卒まで、年齢も学部も仕事も超えて、膝をつき合わせながらお互いに語り合うひと時は、まさに至福の時間です。
 また来よう、集まろうと別れを惜しむ、同窓会の良さを改めて身にしみて感じるひと時でした。

(次回地区会は、3月に花見会を行う予定です。)
◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時から4時まで、主として久我山会館で開催しております。(出席者は10名程度)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。

◆毎回、その月の数名の作品を紹介いたします。

・9月の作品の紹介
・9月の兼題は、月、梨、当季雑詠です。

◎長岡 帰山


・千の手に月光掬ふ観世音

・梨狩や青空ふやしバス帰る


◎中邑 雅子

・水浅黄の空とり戻す今朝の秋

・闇つかむ烏瓜の花ほぐれつつ


◎俵木 陶光

・やはらかき幼子の手を月の道

・人さまざま長十郎にラフランス


◎岡村 一道

・月明り恋人は恋の影つくる

◎山口 月山

・能舞台はねて夕月かかげけり

◎堀 秀堂

・月映ゆる光纏ひて船走る

◎本間 邦子
 
・誤解され後悔しつつ月の道

◎五井 夢女

・月天心吾は輪切りのMRI

 
◆<私の一句>
     堀 秀堂
「木の実降る奉納土俵神さびて」

 日本伝統の相撲を一句にしたいと思っていたところ、秋の祭礼などのとき、その境内でにぎにぎしく催され報ぜられ、その時、兼題の秋の季語の「木の実」と結びついた。神社の森では団栗(どんぐり)を含めて椎(しい)・橡(とち)などが降り拾う。「神さびて」をもってきたのは、神神しく見える、古めかしくなるの意を加え全国的な日本の力の源を表した。大小から言えば明治神宮での横綱の奉納からチビッ子のそれまであるが、前者は見事で片男波部屋に期待したい。明治神宮は思いで深い、小生は近くの神宮1丁目に住んで約16年、最寄の駅はJR原宿駅で幼少の散歩の長男は毎日のように駅長から菓子をいただき、明治神宮内園は顔パスで木の実を拾った。小生の通勤はパスが銀座線外苑前駅で発行されたもので地の利が有った。
句歴と当会
 当俳句会には、当初から参加の一人、その前の俳歴はありません。勿論学校で基本は教わりました。石油大手の社長室戦略参謀の頭では、今だ事物のとらえ方などに異和感があり、川柳風なものは出句せぬよう精進しています。年令や属性を超えて自他共存、日記やメモ替りに創作できるのも魅力です。その土俵の指導者は3人でなかなか粋で、巣立った人もいます。母校にはその俳壇とつながり、白木蓮を記念樹として寄贈し、地元角川庭園区句会に寄与し、合同句集はその都度国会図書館へ永久保存されるなど正道を歩み続け、これもまた魅力です。



◆10月の句会は、「横浜吟行句会」になります。
 10月6日(木)午前9時30分 東急東横線・渋谷駅改札口集合     コースは横浜港大桟橋→開港資料館→山下公園→港の見える丘      公園(句会)→中華街(食事)
 (俳句がない方でも歓迎、申込みは9月24日(土)まで)
   ぜひご参加ください。お待ちしています。

◆句会についてのお問い合わせ先:片山 朝陽(惠夫)(俳句会事務局長) まで
                 TEL 042−675−9449
                 携帯  090−8773−4881

◆文責・俳句同好会会長 俵木 陶光(敏光)
◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時から4時まで、主として久我山会館で開催しております。(出席者は10名程度)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。

◆毎回、その月の数名の作品を紹介いたします。


・8月の作品の紹介
・8月の兼題は、かき氷、夜の秋です。

◎俵木 陶光

・雨音の叩きはじめし夜の秋

・たかだかと流るる雲や夜の秋

◎中邑 雅子

・仰ぎ見てたじろぐ土佐の積乱雲

・果たされぬ約束のあり蝉しぐれ

◎浅沼 青女

・手枕で崩るるを待つ雲の峰

・憂きことはみな捨て去りて夜の秋

◎岡村 一道

・しゃりしゃりと赤富士出来るかき氷

◎山口 月山

・ようやく暮れし湖(うみ)白々と夜の秋

◎長岡 帰山

・夜の秋オンザロックの氷鳴る

◎肥田 浩一

・盃のふと手が止まる夜の秋



◆<私の一句>
     片山 朝陽
「夏蝶や乱数表を連れて飛び」

 何年か前の旧盆に郷里に帰った際、打水をした庭先を蝶々が飛んでいた。まるで乱数表を背負っているかのように・・・・。今宵の宿はどこにしようかな・・・・誰も知るよしもない。
ひょっとして宇宙の彼方へ 乱数表をパラボラアンテナに変えて・・・・




◆次回の句会は、9月10日(土)1時半より4時
会場は、角川庭園詩歌館です。
兼題は、月・梨です。
会員が持ち寄った俳画・スケッチの展示も有ります。

◆10月の句会は、「横浜吟行句会」になります。
 10月6日(木)午前9時30分 東急東横線・渋谷駅改札口集合     コースは横浜港大桟橋→開港資料館→山下公園→港の見える丘      公園(句会)→中華街(食事)
  (俳句がない方でも歓迎、申込みは9月24日(土)まで)
   ぜひご参加ください。お待ちしています。

◆句会についてのお問い合わせ先:片山 朝陽(惠夫)(俳句会事務局長) まで
                 TEL 042−675−9449
                 携帯  090−8773−4881

◆文責・俳句同好会会長 俵木 陶光(敏光)
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