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観戦記記載中観客数を800人とありますが正しくは8000人です。
失礼いたしました。
「神宮球場は地下鉄外苑前駅から徒歩4分JR信濃町駅から14分に位置します、余りワクワクする道のりではないと思います。まあメンバーが揃って入場しました、余りの観客数国士舘大のOBも熱心だなと思っていましたがとんだ勘違い、午前の試合が終わっても観客は変わらない。今日の予兆はあったのです。その結果は1回表に出ました。中大攻撃、塁に置いて井上の2ラン!前半中盤はこの点を守り後半は着実に点を重ね結果は9−1と快勝し800人の観客は酔いしれたたのです。翌日の一般紙またスポーツ紙はこの中大の活躍で紙面を飾りました。」もうひとつ感動した事があります。應援団の気配りです。試合中配布されたパンフを見ると応援の流れ(試合前→試合中→守備中→試合後)細かく記載され試合を一層盛り上げました、三連戦は中大が征しました、ヒョットして?その時は皆様更なるご協力をお願いいたします。」

人望・信頼厚き主将

カテゴリ : 
中大スポーツを応援する会
執筆 : 
t-oota 2010-5-7 20:40
2010年(平成22年)4月27日の「朝日新聞」に、
中大野球部主将の鮫島哲新(捕手・4年生)
の紹介記事が掲載されていました。
かねてより会員の皆様にご案内の当地区会のお花見が3月27日開催されました。午後1時集合場所の大宮八幡宮鳥居下に会員諸氏が参集されました。当日は正にお花見日和(後にも先にもこの日しかなかった)浦田会長のつるの一声で決まったのです。またこの日は新年会での富田先輩の提案により阿佐ヶ谷・高円寺地区会との交流会という形式をとりました。予定通りの参加者が集まるとお互いの挨拶が済み鳥居下での記念写真です。この日阿佐ヶ谷地区会から紅一点の松島愛さんが華を添えてボルテージは上がる一方。

地区会別に散策が始まりました。片やお花見の風情を楽しみ片や桜の木の下でアルコールでお清め?をしたりと満喫しました。午後2時15分懇親会会場のびっくり寿司に到着、2時30分から花見の宴が始まりました。與川幹事長の掛け声勇ましくお互い杯の酌み交わしが始まったのです。冒頭御案内したように今回は阿佐ヶ谷・高円寺地区会との交流会を兼ねたお花見会、会場は正に寿司店を貸しきった様な賑やかさに包まれました。皆さんの酔いがまわり宴もたけなわの午後4時話尽きない会場はおひらきとなりました。総勢30名余りの宴の後、会員諸氏は会場を後にしました。次はあなた様もイベントにご参加下さい。お待ちしております。
 ◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時半から4時まで、主として
  久我山会館で開催しております。(出席者は10名程度)
  一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
  句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。

 ◆毎回その月の作品を2〜3名ずつ紹介いたします。
  ◎3月の兼題(題詠)は、如月・亀鳴く・蕗の薹(ふきのとう)です。
  <兼題の説明>
・如月 (陰暦二月暦の上では仲春ですがまだ寒い時期でもあります)
・亀鳴く(実際には鳴かないが、藤原為家<鎌倉期の歌人>が上つ方の問
    いにあれは亀の鳴き声と澄ました顔で答えたのを面白がって季語
    となったと言われています。

◎俵木敏光(俳号・陶光)

・如月の忘れ傘立つ停留所

・亀鳴きて宇宙の返信待つごとし

・蕗の薹多摩も武蔵も膨らんで

◎山口満(俳号・月山)

・如月のからまつ林尖りをり

・如月のちぐはぐに来る膝の冷え

・よもすがら亀鳴く古歌を沈思せり


◎岡村一道

・如月の街に焙茶(ほうじちゃ)煎る香り

・亀鳴くや悪がきも老ゆ疎開村

・夢つかむ嬰児(あかご)の拳(こぶし)蕗の薹

◆4月の作品の紹介
◎4月の兼題は、春の月・草餅・落花です。
<兼題の説明>
・春の月 ただ「月」といえば秋、その他は春の月、夏の月、寒月などと
     することになっています。
・落花 桜の花びらが風で落ちることで花吹雪も同類です。

◎安西光昭(俳号・円覚)

・花吹雪地蔵の顔は厚化粧

・禅僧の今日の楽しみ草の餅

・柔らかに伽藍を蓋う(おおう)春の月

◎浦田久
・老境の暮色に映えて散る櫻

・落日に映える落花の夢をみる

・草餅や過ぎし面影母の顔

◎小坂郁子

・窓明り誰かと見れば春の月

・春の月静かな夜を寝ずの番

・散る花や枝に名残りの花びらが

◆俳句クイズ
<前回の正解>は次の通りです。

・【A初日さす】青き地球の杉並区 (神蔵 器)
          
・【B夏の山】国母いてわれを与太という (金子兜太)
             
・【B蟻の道】夏の峰より続きけん (小林一茶)
          

<今回の俳句クイズ>
《》の三つ中から一つ選んで下さい。それぞれの俳人の気持ちになって考えて下さい。正解は次回で。

・みちのくの山笑ひをり《笑いけり・昼の酒・鎌を研ぐ》 (青柳志解樹)
                  
・紙風船息吹き入れて《ひとり撞く・仏壇に・かへしやる》 (西村和子)
                        

・つばめつばめ《軒・空・泥》が好きなる燕かな (細見綾子)
                

◆次回の句会は5月8日(土)午後1時半より4時 於久我山会館 兼題は
 初夏・初鰹・青葉です。

◆句会についてのお問い合わせ先 片山恵夫(俳句会事務局長)まで
                042−675−9449

                文責・俳句同好会長 俵木敏光(陶光)
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