活動報告 - t-gonnokamiさんのエントリ

謹賀新年

正月恒例の「箱根駅伝」が終了しました。
母校、中大は選手の努力むなしくシード権に力及ばず、
次回も予選会からのスタートと相成りました。
これまで多くの会員諸氏の皆様、
応援ご苦労様でした、有難うございました。

またこれまでと同様暖かく見守ってかつ応援していきたいと
思います。

また引き続き宜しくお願いいたします。

  中大スポーツを応援する会 権守隆男

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京王・井の頭沿線地区会は支部内を地理的に細分化した分科会です。
当地区会は京王線、井の頭線沿線にお住いの会員を中心に、より身近で地域に
密着した会員の相互交流と親睦とを図っています。是非ご参加下さい。
日時:9月22日・午後5時
場所:創作料理「一心」高井戸本店
――こんな文面でお声掛けした所、今年も19人のご参加をいただきました。




内容は、年次総会・講話・懇親会です。

1.活動報告は年間の活動内容の紹介、懇親会等でお預かりした参加費等
の使途、また年次としての来年のお花見のご参加の呼びかけ。

2.恒例のミニ講話、今回は当会会長でもある浦田会長による「成年後見制度の活用について」。

























3.三部の懇親会では與川幹事長の乾杯の御発声で会が一気盛り上がりました。


講話については、内容の濃さから明らかに時間不足がいなめず、講師ならびに皆様にご迷惑をおかけしました。
 また特に今回は9周年、来年10周年を迎えるにあたりイベントの呼びかけをしたところ、早速ご出席諸先輩方からご質問をいただきました。
また会員相互の親睦を図る意味で、名札の活用、自己紹介の時間、あるいは会場についての設定方法について、等々ご意見をいただきました。

 一方事務局からは、10年を迎えるにあたり役員の交代等の申し出がなされました。

 今後は当会の運営をより充実させるため、会員諸先輩のご意見を賜りたく思います。
ご参加いただいた会員の皆様ご協力有難うございました。

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お花見のスケジュールというのは難しいものです。暖かい日が続くと年度末(3月末)までに咲いてしまうし、遅ければ遅いで4月になってからゆっくり咲くし。
今回もPCで桜の開花長期予想を分析して会員の皆様にご案内したのですが。
開花予想はズバリ当たりました。そして同日嵐が来るという天気予報もズバリ当たったのです。


3月31日当日、集合場所の大宮八幡表参道の鳥居前には集合時間の午後1時にはほぼ全員が揃いました。風が吹くたび参道の大木が大きく左右に揺れ大きな音を立てていました。それでもお集まりいただいた会員の皆さんは「桜は咲いているんでしょうか?」と口々に言いながらも楽しそうでした。


お参りを済ませた後、俵木副会長の案内で境内で咲いている桜の木の下で記念写真を撮り「証拠写真」と口々にいいながら先へと進み和田堀公園を散策しました。


歩いてゆくうち天気がすこしずつ悪くなっていくのがわかります。少し不安になりながらも懇親会のお寿司屋さんへ。入口少し手前でザアザア降りになりました。
会費を払い思い思い着席しました。総勢20名ともなるとさすがに壮観です。



この予想された嵐の中ご参加いただき感謝です。
浦田久地区会長の挨拶、高嶋支部長のご挨拶、與川支部幹事長の乾杯の御発声となり懇親会の開幕です。開会ご挨拶後、今回ご参加いただけなかった方の動静が披露されました。

話題は様々、こういう時の時間はすぐに過ぎるもの。
やがて(お店なので)少し小さめの声で校歌と応援歌を歌いお開きとなりました。

改めてこの嵐の中ご参加いただいた会員の皆様有難うございました。
平成23年1月29日「木曽路善福寺店」(杉並区今川4-21-7)にて表題の件、杉並区支部恒例の新年会が開催されました。
当日厳冬の土曜日の午後会員諸氏新人会員合わせて29名が会場に集いました。
幹事会4時〜
まず席上高嶋支部長より年頭の挨拶および支部をとりまく諸状況についての説明および案内がありました。
続いて與川幹事長議事進行のもと幹事会が行われ案件の説明と承認作業および議決に至る説明等が行われました。席上上岡先輩から「箱根駅伝」での結果に対する分析が発表され厳しいコメントも出されました。また同好会や地区会の活動状況等の説明が披露されてつつがなく定刻に終了されました。
懇親会5時〜
 厳冬の外とはうらはら(当然ですが)会場は和やかな雰囲気に包まれています。待ちに待った懇親会の始まりです。反後顧問の乾杯の音頭とともに会員の声が高らかに会場に響きわたりました。ちなみに乾杯では上岡先輩がお持ちいただいた祝い酒で杯がくみかわされました。ググッと飲み干すと裏芸が次から次へと飛び出し会場は笑い声につつまれました。次から次から出される料理に舌ずつみし中田委員長の〆の合図がなければいつまで続いていたことか、、、ここまで準備に追われた役員の皆様、ご苦労様でした。また会員の皆様もまた新しいOBの方々をお誘いの上ご参加されますよう、ご苦労様でした。
第87回「箱根駅伝」が往路1月2日復路3日(あわせて10区間220キロ)にわたって行われました。
今更に母校中大のこれまでの戦績をおさらいしたい。最多優勝14回、最多連続優勝6回、最多出場84回、最多連続出場81回、最多区間賞136人、、伝統校と言われるゆえんでしょう。
ただここ数年成績はおもわしくありません。大先輩の方々が歯がゆく思っておられる所でしょう。今年の戦績を見てみると10月11日第22回出雲大学選抜駅伝総合第7位、11月7日第42回全日本大学駅伝総合第8位。
さて今回の「箱根駅伝」はまさにドラマでした。まず先頭集団は予想通りで早稲田大と東洋大の駆け引きレース、第二集団は団子で抜きつ抜かれつのレース展開でした。その中で我が母校中大は、、、多分往路前半の部分をご覧になって「ああ、、、」とため息を付かれたのではないでしょうか?しかしそこは伝統校?のレース読みで徐々に抜きながらのレース展開を見せてくれました。往路後半でようやく順位が一桁になった時正月のおせち料理がのどに通った方も多いのではないでしょうか、とは、一杯のみながらお正月料理をいただきながら外野は勝手な事を言っておりますが。
さて先頭集団早稲田大VS東洋大は正に意地のレースでした。そして後方集団もまた熾烈な戦い、そうです。シード権争いです。10位までがシード権を獲得でき以下は予選に回される、正に選手にとって死活問題なのです。
この戦いレース展開は最後の最後まで続きました。応援していた女性の実況中継を聞きながらの感想「まるで徒競争みたい」印象的な言葉でした。
しかし復路午後1時30分すぎになりこのドラマも終わりにちかずきわが母校は選手の懸命な伝統を守り6位でゴールしました。
選手の皆さんご苦労様でした。選手のお陰でまた来年もハラハラドキドキのレースが観戦できるのです。またご自宅で、故郷で、大手町現地で観戦された皆さんお疲れ様でした。
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