活動報告 - 最新エントリー
コロナ禍もようやく下火になり、2年ぶりに法律・税金セミナーを開催いたしました。参加者は今回23名(内会員8名)でした。前回は22名(内会員6名)。
今回、前回共に以前に比べ倍近く増えてます。実生活に直結している相続なので
皆さん真剣に聴講されてました。
今回、前回共に以前に比べ倍近く増えてます。実生活に直結している相続なので
皆さん真剣に聴講されてました。
◆句会は原則として毎月第2土曜日の午後1時から3時40分まで、主として久我山会館・高井戸地域区民センター等で開催しております。(出席者は10名程度)一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の作品を紹介いたします。
・9月の作品の紹介
・9月の兼題は、「十六夜」・「当季雑詠」で3句です。
出題:安西 円覚
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・十六夜やちひさくなりし琴の爪 鷲谷 七菜子
・十六夜や品川に海ありしころ 藤田 湘子
・十六夜の船の寄り行く島三つ 有馬 朗人
・草照りて十六夜雲を離れたり 橋本 多佳子
・十六夜の草分け濡らすふくらはぎ 向田 貴子
・十六夜の雨の日記をつけにけり 五所 平之助
・十六夜の地の香を放つ大欅 加藤 耕子
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俵木 陶光
・十六夜の都電大きく曲りゆく
岡村 一道
・十六夜や無事に着いたとかぐや姫
芳村 翡翠
・十六夜の影うるわしく相模灘
安西 円覚
・十六夜やグラスの氷溶ける音
中邑 雅子
・十六夜の月よ薄に合ひに来よ
小林 美絵子
・十六夜の喪服の人と目の合いて
坂井 百合子
・煮魚もほどよく炊けて十六夜
荻須 節子
・十六夜の街騒遠く届きをり
山路 久美子
・十六夜や雲より出でて雨上る
吉野 かおる
・曲芸師十六夜月をもてあそび
菊池 幸
・独り言増えるばかりの秋の暮
関口 静安
・空見上げ台風の雲美しく
◆次回の定例句会は、10月9日(土)13時〜15時40分
於 高井戸地域区民センター
(注)会場変更
当初、永福和泉地域区民センターでしたが、会場に空きが出ましたので
いつも通り上記、高井戸地域区民センターに変更になります。
よろしくお願いします。
兼題は、「蜻蛉」・「当季雑詠」で3句提出
◆句会についてのお問い合わせ先: 安西 光昭(円覚)まで
TEL 090-3145-2654
◆句会は原則として毎月第2土曜日の午後1時から3時40分まで、主として・高井戸地域区民センター・久我山会館等で開催しております。(出席者は10名程度)一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の作品を紹介いたします。
・10月の作品の紹介
・10月の兼題は、「蜻蛉」・「当季雑詠」で3句です。
出題:安西 円覚
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・蜻蛉を踏まんばかりに歩くなり 星野 立子
・翅となり目玉となりて蜻蛉とぶ 林 徹
・ヤンマとぶ伊豆南端の屋根の上 飯田 龍太
・蜻蛉がくる蜻蛉の影がくる 藤本 美和子
・空中にとどまるやんま矢のごとし 和田 悟朗
・赤とんぼ夕暮はまだ先のこと 星野 高士
・とんぼうのすいと乗り継ぐ風のあり 伊藤たか子
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俵木 陶光
・とんぼとぶ一本道の尾瀬ヶ原
岡村 一道
・石段に止まる蜻蛉の四分音符
芳村 翡翠
・鬼やんまドラマチックな恋もなく
安西 円覚
・櫓を漕ぐや舳先に止まる赤とんぼ
堀 秀堂
・歌流し蜻蛉の足取り店まわる
中邑 雅子
・空映す蜻蛉の目玉大いなる
小林 美絵子
・蓮の実の粥ほっくりと男所帯
坂井 百合子
・最後の特攻濃緑色の赤トンボ
山路 久美子
・本の山崩して積んで夜長かな
吉野 かおる
・リモートで送る応援運動会
菊池 幸
・石仏は眠り続けて秋彼岸
五井 夢
・とんぼ来いここに石あり虫が飛ぶ
◆次回の定例句会は、11月13日(土)13時〜15時40分
於 高井戸地域区民センター
兼題は、「虫の声」・「当季雑詠」で3句提出
◆句会についてのお問い合わせ先: 安西 光昭(円覚)まで
TEL 090-3145-2654
「法律・税金セミナー」2021
10月2日(土)14時から16時 産業商工会館で開催いたします。
新型コロナ、デルタ株に対しては十分警戒をして実施いたします。
テーマは「相続」です。会費は500円。参加希望者は携帯090-9248-0845(太田)
pcメール info@ota-tetuji.jpにご連絡下さい。
◆句会は原則として毎月第2土曜日の午後1時から3時40分まで、主として久我山会館・高井戸地域区民センター等で開催しております。(出席者は10名程度)一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の作品を紹介いたします。
・8月の作品の紹介
・8月の兼題は、「浴衣」・「当季雑詠」で3句です。
出題:安西 円覚
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・老が身の着かへて白き浴衣かな 村上 鬼城
・生き堪へて身に沁むばかり藍浴衣 橋本 多佳子
・借りて着る浴衣のなまじ似合ひけり 久保田万太郎
・少し派手いやこのくらゐ初浴衣 草間 時彦
・貴船路の心やすさよ浴衣がけ 星野 立子
・ひととせはかりそめならず藍浴衣 西村 和子
・張りとほす女の意地や藍ゆかた 杉田 久女
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俵木 陶光
・戻り梅雨縄文人も空見上げ
岡村 一道
・蕎麦啜る浴衣の腕のタトーかな
芳村 翡翠
・気まぐれな風にまとわれ藍浴衣
安西 円覚
・力士着るド派手な柄の浴衣かな
堀 秀堂
・三味の音に浴衣の踊り夜もすがら
中邑 雅子
・湯帷子ほてりたる身のおきどころ
坂井 百合子
・初浴衣ふたり始まるストーリー
荻須 節子
・花柳の浴衣ざらへや出番待つ
山路 久美子
・浴衣着てちよつと内股日暮れ路
吉野 かおる
・石段を上る浴衣の裾さばき
五井 夢
・モンローをきどりし浴衣風の芸
菊池 幸
・夕闇や浴衣干されて風に舞ふ
◆次回の定例句会は、9月11日(土)13時〜15時40分
於 高井戸地域区民センター
兼題は、「十六夜」・「当季雑詠」で3句提出
◆句会についてのお問い合わせ先: 安西 光昭(円覚)まで
TEL 090-3145-2654