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活動報告 - 支部の行事カテゴリのエントリ

杉並わがまちクリーン大作戦 (H27/9/27)

カテゴリ : 
支部の行事
執筆 : 
m-anzai 2015-9-30 15:20
今年も 9月27日(日)の午前中に、清掃の奉仕活動をしました。
中杉通りを、阿佐ヶ谷駅北口から早稲田通りまで、そしてUターンして南阿佐ヶ谷の杉並区役所まで、クリーン作戦で汗を流しました。
西暦2000年から始めましたから、もう16回目になります。

集めたごみを片付けた昼からは、南阿佐ヶ谷の中華料理店で懇親を深めました。

なお、関連するデータを紹介しておきます。
杉並区民一人が出すごみの量は着実に減少しつつあります。
次の数字は、「区民一人あたりのごみ量」の推移です。
 22年度 548g
 23年度 541g
 24年度 528g
 25年度 515g
 26年度 498g
「区民一人あたりのごみ量」とは、
 (可燃ごみ+不燃ごみ+粗大ごみ) ÷ 365日 ÷ 人口
です。
杉並区の、この数字は、東京23区の中で、最も少ない数字です。

  ボランティア委員会

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当支部の創立20周年を迎える平成27年度定期総会が、去る7月4日(土)京王プラザホテル本館4階で開催されました。



総会では、高嶋民雄支部長の挨拶に続き議事に入り、平成26年度の事業報告、決算報告、会計監査報告がそれぞれ承認されました。
また、平成27年度の活動計画、予算案も承認され、続く支部規約の一部改正も議論され承認されました。この改正は、支部からの「評議員、商議員、協議員の推薦時期」が総会開催時期の6月と整合しない為に、その推薦方法を改めるものです。

続いて、今年度は役員の任期2年の改選時期ですが、支部規約にある3期6年に期限を満了することにより現高嶋支部長が勇退となり、その後任を選出する必要があります。役員選考委員会の推薦もあり、
 支部長  大森悦朗氏(昭48法)
 副支部長 白沢節子氏(昭42経)、峯岸 誠氏(昭44法)
  同   安西光昭氏(昭47経)、太田哲二氏(昭48法)
  同   岡田 茂氏(昭49商)、井原太一氏(昭55理)
  同   長田 茂氏(昭60法)、増田裕一氏(平12経)  
 幹事長  本田良夫氏(昭48法)
 監査役  山中秀彦氏(昭38法)
  同   與川幸男氏(昭39法)
がそれぞれ選出されました。





続く第2部の創立20周年記念祝賀会では、ご出席の、
 学員会から、久野修慈会長、
 大学から、酒井正三郎 総長・学長、大村正彦 常務理事
からそれぞれご祝辞をいただき、大木田守 学員会副会長のご発声で乾杯をしました。
会食と共に、江波陽子フラメンコスタジオの皆様による演舞、NECO様によるシャンソンなども披露され、平成会の若い参加者の紹介もあり、最後は大学校歌を全員で斉唱して祝賀会を閉じました。

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 平成26年度中央大学主催・学員会杉並区支部共催の「中央大学学術講演会」と懇親忘年会は11月15日(土)杉並産業商工会館にて開催されました。一般区民向けの公開学術講演会は、杉並区教育委員会が後援する恒例行事で、前年度講演会同様、多数の区民らと会員が聴講に訪れました。
 講演会は、午後3時から3階講堂において、峯岸誠事業委員長の司会で開催され、小林謙一中央大学文学部教授が『縄文人は環境変動をどう乗り切ったか−歴史に学ぶ過去と未来−』と題して、一時間半にわたり講演しました。
 講師紹介の後、高嶋民雄支部長が「中央大学には54万7千人の卒業生がおり、区内にも約6千名いる。今後ともこの時期、いろいろな話題を提供していきたい」と挨拶しました。
 地球の環境変化は強く関心を持たれているテーマでもあり、講師への質問が相次ぎました。
 講演会終了後、文書によるアンケートをとり、会場を1階に移して、講師・来賓とともに大森幹事長の司会で懇親忘年会を行いました。
 高嶋支部長の挨拶のあと、ご来賓の紹介、小林教授の挨拶に続き、俵木敏光前支部長の音頭で乾杯しました。
 宴は和気あいあいと進み、新会員の佐藤正勝氏と小島賢哉氏、米寿の河内保二氏の挨拶かありました。
 宴たけなわとなり、福引抽選会を行いました。
 会員有志が持ち寄った景品か出席人数用意され、大森幹事長、横田平成会会長の司会のもと、反後元支部長、俵木前支部長が番号の抽出を行い、当選順に好きな袋を選ぶという形式で進行し、満場の関心を集めました。
 さらに、高嶋支部長がこの日のためにホームカミングデーで調達してきた商品券、食事券などが当たる特別抽選会も行われ、一層盛り上がりました。
 当選者数名からの挨拶もほのぼのとし、峯岸事業委員長、正野学員会副会長の挨拶に続き、鈴木康司元中大学長が締めの挨拶を行いました。
 最後に、長田副幹事長のエールで校歌を斉唱し、帰路につきました。
(広報委員会記)

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杉並区との協働事業、杉並・わがまちクリーン大作戦を今年も行いました。






















今回は、平成26(2014)年9月28日(日)朝10時30分にJR「阿佐ヶ谷」駅北口に集合し、中杉通り沿いを
 <阿佐ヶ谷駅〜早稲田通りで折り返し〜阿佐ヶ谷駅〜杉並区役所>
のルートで約1時間半かけて歩きながら、歩道や生け垣のゴミ拾いを行いました。
阿佐ヶ谷駅周辺は、年間を通じてほかのグループも参加している為か、比較的ゴミが少なく綺麗でしたが、それでもタバコの吸い殻や缶ジュースの空き缶などで、手持ちのゴミ袋がどんどん膨らんで行きました。
参加された皆様、お疲れさまでした。
(担当 ボランティア委員会)




 6月26日(土)午後4時から、杉並会館において定期総会を開催した。
 第一部総会は、安西光昭総務委員長の司会で、中田久尚副支部長の開会の辞のあと、会員物故者に黙祷を捧げた。続いて高嶋民雄支部長が挨拶し、大学・学員会の現状等を報告するとともに、自身と同じく学員会副会長として学員会のために尽力してきた吉田憲一氏の逝去を悼んだ。また、未入会の区内在住平成卒業生が7名出席したことに対し、これからは平成会が支部活動の支え、発展の原動力になるとの期待を寄せた。

 議事では、高嶋支部長が議長に、奥真理子副支部長が副議長に就任し、はじめに平成25年度事業報告・同決算報告について、大森悦朗幹事長、本田良夫会計委員長が説明を行った。さらに山下坦、山中秀彦両監査役から監査報告が行われたが、質疑はなく両議案とも承認可決された。また、平成26年度事業計画案・同予算案についても異議なく承認可決された。

 第二部懇親会は、荒木田聡幹事が司会にあたり、来賓の松丸和夫中央大学常任理事、大木田守学員会副会長から現状報告と力強い挨拶があった。また、隣接の練馬区支部の石塚康夫前支部長、宮代昌三現支部長、新村雅彦新宿区支部長からも来賓挨拶があった。

 與川幸男前幹事長の音頭で乾杯した後は和やかに談笑しながら、六人編成のフラメンコと来賓の川島豊臣江東区副支部長が演ずるどじょうすくい踊りを楽しんだ。また、未入会で初参加の平成卒の学員から自己紹介があった。当日が誕生日の長田茂副幹事長のエールで校歌斉唱し、横田政直平成会会長の中締めにより懇親の宴を終えた。

(広報委員会)
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