活動報告 - m-anzaiさんのエントリ


平成23年10月16日(日)8時 荻窪駅南口集合 17名
幹事の富田秀雄氏の運転、小林一道氏のアシスタントで8時15分出発しました。幸い天気は上々で、最初の目的地の「一古園」(ぶどう狩)に着きました。ぶどうの「巨峰」・「甲斐路」の食べ放題。粒の大きい房を選び皆たらふくいただきました。昼食もこちらで、山梨名物「ほうとう」でした。



13時頃、フルーツ公園で秋晴れの甲府盆地の景観を楽しみました。


14時頃、ワイン工場「モンデ酒造」で工場見学・ワイン試飲(玉露割り・ミルク割り・桃果汁入りワイン等10種類以上のワイン)をしました。
そして、15時すぎに石和温泉「きこり」旅館に着きました。
温泉は、お湯が透明でそんなに熱くなくいい湯でした。
18時から、夕食・宴会が始まり、同じ学校に学んだ者同士先輩・後輩入り交じり、その後カラオケに進み21時前に終わりました。



翌朝、9時半旅館を出発。10時半すぎ、昇仙峡着。日本でも有数の景観と言われるだけあって秋の日差しに岩の崖と緑が映えていました。


   
11時頃、仙娥滝着。凄い水量が勢いよく落下し滝壺の上に虹が出ていました。





13時まで周辺ドライブして、地元有名蕎麦店で昼食。
14時すぎ、東京に向かい帰路につきました。
16時頃、荻窪に到着。全日程、天気に恵まれた楽しい旅行が終わりました。
富田さん、運転有難うございました。小林さん、アシスタント有難うございました。
 *なお、写真は高嶋支部長より(一部安西)提供いただきました。                              安西 記

杉並区支部第6回幹事会議事録

カテゴリ : 
支部の行事
執筆 : 
m-anzai 2011-10-20 11:38
中央大学学員会 東京杉並区支部 平成23年度第6回 幹事会議事録
平成23年10月20日
総務委員長 中田 久尚
日 時:   平成23年10月12日(水)午後6時30分―午後8時
場 所:   阿佐ヶ谷地域区民センター  出席者: 23名
進 行:   與川幹事長
支部長挨拶:  10月8日(土)に法律・税金セミナーが有りました。この後、旅行会・杉並クリーンディー・公開講演会・忘年会と続きます。9月29日(木)に公開講演会・忘年会の案内・出欠ハガキ・「白門杉並」広報紙の袋詰め・発送作業に10名の方が協力していただきました。なお、9月25日(日)、片男波部屋の千秋楽祝賀会に支部より3名が参加致しました。
  報告事項  (各委員長、各地区・同好会担当者)
・與川幹事長:10月1日(土)学員会都区内支部会が有り、75名出席し
        しました。久野会長(理事長)も出席しました。
・中田総務委員長:前回の幹事会議事録と今後の行事予定の説明。
・片山事業委員長:11月26日(土)実施、第1部学術講演会、第2部忘
          年懇親会の案内。片男波部屋講演会入会の案内。
・大田広報副委員長:[白門杉並]広報紙第20号に二つミスが有りお詫びい
           たします。1月新年号への掲載随筆(千字程度)と
           企業広告を募集しています。よろしくお願い致しま
           す。
・井原組織委員長:会員の異動は、物故者1名。支部地区会運営規則の再改
          定案(地区会長の再任について)再度提出。諸意見出
          たが結論は次回幹事会に持ち越し。
・谷募金委員長:9月末現在、支部募金額 9,719,313円。
・富田ボランティア委員長:法律・税金セミナー10月8日(土)支部10
              名・一般9名出席。10月30日(日)杉並ク
              リーン大戦(阿佐ヶ谷駅北口10時集合。
・京王・井の頭沿線地区会:9月17日(土)に地区会。斉藤大十氏の講
              演。
・俳句同好会(堀):10月6日(木)に横浜吟行を実施、6名参加。
・木村カラオケ同好会長:忘年会12月17日(土)19時〜於ボーンワールド。
・増田ハイキング同好会長:11月19日(土)に昭和記念公園(中野区支
              部との合同ハイキング)。
・富田旅行会長:10月16日(日)〜17日(月)山梨県石和温泉・ぶどう狩。

*次回幹事会 11月14日(月)午後6時半 於:阿佐ヶ谷地域区民センター
◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時から4時まで、主として久我山会館で開催しております。(出席者は10名程度)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。

◆毎回、その月の数名の作品を紹介いたします。

・10月の作品の紹介
・10月の兼題は、秋全般です。

◎片山 朝陽


・秋空に競ひて蒼き山会津

・砂利を踏み砂利を踏み締め秋彼岸


◎安西 円覚

・倒木の法師蝉鳴く夕べかな

・星月夜水面に出づる河馬の顔


◎堀 秀堂

・台風禍帰る術なき仮の宿

◎俵木 陶光

・コスモスや画伯の弁当酒少々

◎岡村 一道

・山ガールちょうちょのごとく秋の尾根

◎中邑 雅子

・山霧の晴れて思はぬ近さかな


◎肥田 浩一

・刈り終へし田に動くもの何もなし

◎長岡 帰山

・秋灯を天に積み上げ副都心

◎峯岸 まこと

・緩やかに鳳凰が揺れ秋祭



◆<私の一句>
     芳村 翡翠

「走り梅雨野武士の如く犬走る」

今年の六月の句会に出した句です。兼題が「走り梅雨」とあり、なんとなくさーぁと降って来て、止むという、昨今のゲリラ豪雨のような、熱帯性の驟雨のようなものと理解し、まるで野武士が刃を挙げて走り行く、野良犬のような、野生味ある情景を想像し、この句を作りました。



◆10月の句会は、「定例句会」プラス「横浜吟行句会」でした。
 コースは横浜港大桟橋→山下公園→港の見える丘公園(句会)→中華街(食事)
・港の見える丘公園の「ポートヒル横浜」で、「定例句会」・「吟行句会」を行いました。吟行句は、11月の「活動報告」に掲載いたします。

◆句会についてのお問い合わせ先:片山 朝陽(惠夫)(俳句会事務局長) まで
                 TEL 042−675−9449
                 携帯  090−8773−4881

◆文責・俳句同好会会長 俵木 陶光(敏光)



 

平成23年度第5回幹事会

カテゴリ : 
支部の行事
執筆 : 
m-anzai 2011-9-25 23:54
中央大学学員会 東京杉並区支部 平成23年度第5回 幹事会議事録
                          平成23年9月26日
                       総務委員長 中田 久尚
日 時:   平成23年9月12日(月)午後6時30分―午後8時
場 所:   阿佐ヶ谷地域区民センター  出席者: 25名
進 行:   與川幹事長
支部長挨拶:  7月19日以来2ヶ月ぶりの幹事会です。そして、東日本大震災より丁度、半年経ちました。募金活動・在校生援助は現在も継続して行っております。当支部では、今月以降、年末に向け行事が目白押しです。又、8月20日(土)には都区内支部幹事会(17支部)が有り、その席で、杉並支部が平成24年度幹部支部に推されました。皆さんのご協力をお願い致します。
  報告事項  (各委員長、各地区・同好会担当者)
・中田総務委員長:今後の行事予定の案内と新役員名簿配布。
・片山事業委員長:大学ホームカミングデーは、今年度は中止に決定。
          支部懇親忘年会は11月26日(土)杉並会館で実
          施。
          第1部学術講演会、第2部忘年懇親会。
・大田広報副委員長:総会中心の会報は9月20日か21日に発行予定。
           9月29日(木)に袋詰め・発送。
・井原組織委員長:会員の異動は、物故者1名。支部地区会運営規則の再改
          定案(地区会長の再任について)が出たが役員多数決
          で却下。
・富田ボランティア委員長:法律・税金セミナー10月8日(土)14時〜16
          時(産業商工会館)。10月30日(日)10時〜11
          時30分杉並クリーンデー(中杉通り・阿佐ヶ谷駅北
          側)。
・京王・井の頭沿線地区会:9月17日(土)に地区会。斉藤大十氏の講
             演。
・俳句同好会(安西):9月の定例句会は9月10日(土)行われました。
           10月6日(木)に3月に中止になった横浜吟行を
            実施。
・中田ゴルフ同好会長:10月7日(金)第26回ゴルフコンペ(中野支部
            と合同)於・アドニス小川カントリー
・増田ハイキング同好会長:10月22日(土)か11月5日(土)に予
              定。
・富田旅行会長:10月16日(日)〜17日(月)山梨県石和温泉・ぶどう狩。

*片男波部屋千秋楽打ち上げ会9月25日(日)18時30分第一ホテル両国
*9月29日(木)17時30分 広報・懇親忘年会案内等梱包・発送
 於ウィンローダー。都合のつく役員は協力をお願い致します。
*次回幹事会 10月12日(水)午後6時半 於:阿佐ヶ谷地域区民センター
<今回の幹事会は会場が取れず急遽阿佐ヶ谷地域区民センターの料理室で行
  いました>
◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時から4時まで、主として久我山会館で開催しております。(出席者は10名程度)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。

◆毎回、その月の数名の作品を紹介いたします。

・9月の作品の紹介
・9月の兼題は、月、梨、当季雑詠です。

◎長岡 帰山


・千の手に月光掬ふ観世音

・梨狩や青空ふやしバス帰る


◎中邑 雅子

・水浅黄の空とり戻す今朝の秋

・闇つかむ烏瓜の花ほぐれつつ


◎俵木 陶光

・やはらかき幼子の手を月の道

・人さまざま長十郎にラフランス


◎岡村 一道

・月明り恋人は恋の影つくる

◎山口 月山

・能舞台はねて夕月かかげけり

◎堀 秀堂

・月映ゆる光纏ひて船走る

◎本間 邦子
 
・誤解され後悔しつつ月の道

◎五井 夢女

・月天心吾は輪切りのMRI

 
◆<私の一句>
     堀 秀堂
「木の実降る奉納土俵神さびて」

 日本伝統の相撲を一句にしたいと思っていたところ、秋の祭礼などのとき、その境内でにぎにぎしく催され報ぜられ、その時、兼題の秋の季語の「木の実」と結びついた。神社の森では団栗(どんぐり)を含めて椎(しい)・橡(とち)などが降り拾う。「神さびて」をもってきたのは、神神しく見える、古めかしくなるの意を加え全国的な日本の力の源を表した。大小から言えば明治神宮での横綱の奉納からチビッ子のそれまであるが、前者は見事で片男波部屋に期待したい。明治神宮は思いで深い、小生は近くの神宮1丁目に住んで約16年、最寄の駅はJR原宿駅で幼少の散歩の長男は毎日のように駅長から菓子をいただき、明治神宮内園は顔パスで木の実を拾った。小生の通勤はパスが銀座線外苑前駅で発行されたもので地の利が有った。
句歴と当会
 当俳句会には、当初から参加の一人、その前の俳歴はありません。勿論学校で基本は教わりました。石油大手の社長室戦略参謀の頭では、今だ事物のとらえ方などに異和感があり、川柳風なものは出句せぬよう精進しています。年令や属性を超えて自他共存、日記やメモ替りに創作できるのも魅力です。その土俵の指導者は3人でなかなか粋で、巣立った人もいます。母校にはその俳壇とつながり、白木蓮を記念樹として寄贈し、地元角川庭園区句会に寄与し、合同句集はその都度国会図書館へ永久保存されるなど正道を歩み続け、これもまた魅力です。



◆10月の句会は、「横浜吟行句会」になります。
 10月6日(木)午前9時30分 東急東横線・渋谷駅改札口集合     コースは横浜港大桟橋→開港資料館→山下公園→港の見える丘      公園(句会)→中華街(食事)
 (俳句がない方でも歓迎、申込みは9月24日(土)まで)
   ぜひご参加ください。お待ちしています。

◆句会についてのお問い合わせ先:片山 朝陽(惠夫)(俳句会事務局長) まで
                 TEL 042−675−9449
                 携帯  090−8773−4881

◆文責・俳句同好会会長 俵木 陶光(敏光)
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